Clubhouseをやってみました!

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こんばんわ、hisayukiです❗

最近Twitterで話題の次世代音声SNSのClubhouseの招待枠を手に入れたので、実際にやってみました❗❗

始めてから1週間以上経っちゃったんですけど

今回は実際のサインアップや操作方法には特に触れず、実際に使ってみての考察を書いていこうと思います。

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Clubhouseとは?

起業家のPaulDavisonと元GoogleスタッフのRohanSethによって設立されたアプリです。
好きなテーマで自分のチャットルームを開設し、世界中の人々と音声会話できます。

次世代の音声型SNSということで話題となっています!

昨年の5月にシリーズAで1000万ドル(約10億円)以上の資金調達に成功し、ベンチャーキャピタルからの評価額は1億ドル(約100億円)を超えたそうです。

なんと先日1/24に、シリーズBラウンドの準備を行なうことを発表しました❗
その額は明示されていませんが、既に投資家180人から2回目の資金調達をしはじめているようです。

🎉 Welcoming More Voices
Clubhouse is moving quickly today, but in some ways it feels like the journey started a long time ago...

アプリダウンロード

現在はiOSのみでリリースされています。

‎Clubhouse
‎Clubhouseは、会話を楽しむためのアプリです。友達と遊んだり、新しい人と出会っていろんな話ができる、終わりのないディナーパーティーのようなものです。

登録方法とか使い方とかは結構このサイトがまとめてくれているので、こちらを参考にしてください❗

【保存版】Clubhouseの使い方・始め方をまとめた完全ガイド 日本語で分かりやすく解説
Clubhouse(クラブハウス)の使い方・始め方をわかりやくまとめた記事。英語アプリですが日本語でわかりやすく注意点やガイドラインを解説。常にクラブハウスの最新情報を更新中のブログです。

完全紹介制

現時点では紹介からでないとアプリをダウンロードしてもログインできません

最初にアカウントを作成して、ログインすると2枠もらえるので2人は招待できるようになります。
少ないなぁって思ってましたが・・・・
昔のmixiを思い出します。

とはいえ最近わかってきたのですが、意外と利用していると途中で招待枠増えたりします。
僕の場合は最初の2枠に加えて、あとから5枠頂きました👼

色々ハックされてますが、

結局のところ正確な枠の増え方はわかりません

結構信用度高いのが、親アカウント(招待元)、子アカウント(招待先)の行動にも影響を受けるというところかなぁ

録音・録画禁止

Clubhouseの思想として、「リアルタイムでお互いに話し、聞き、学びます。」という考えがあります。
そのためリアルタイム制を非常に重視しているため、録画などによるアーカイブ機能は現状も搭載予定がありません。

現在はiPhoneでの録画機能を使おうとすると、アラートが発生します。
その上でやった場合はBANカウントが貯まると言われてますが、詳細は不明ですね。

使用感

なんでこんなに会話がリアルで話してる感じなんだろう

って感じが最初の感想でした。
今までの音声通話アプリの中でもかなり優秀だと思いました❗

完全無料

しかも広告もないし、シンプルで見やすいUI

会話をするための目的に特化した感じが本当にいいなぁって思いました❗

とはいえ、現状収益がなく投資のみで作られているサービスなので今後はどうなるかわかりませんが・・・
一応マネタイズとしては、チップ、チケット、サブスクが考えられているらしいです。
このあたりもクリエイターが収益を受ける仕組みなので、その売上から一部Clubhouse側が受け取り、収益にするのかもしれないですね。

普段繋がれない人と会話が出来る

著名人や芸能人、経営者や個人事業主などの普段関わりが少ない方々と気軽に話せるチャンスが多いと思います。

加えてスピーカー側が承認してくれれば、その会話の中に入り込むこともできます❗

それ以外にも、他業界の人との話が気軽にできるってのもいいと思います。
24時間異業種交流会やっているかんじですかね。

僕は同業の方々と話すことが多いですが、普段の業務やスキルについての情報交換の場にもしています❗

コロナ禍の中なので、直接お会いすることは難しいですが信頼関係を気づくことは出来るかもしれないですね。

音のみのメリット

まずは、なにかをしながらでもラジオ感覚で聞けるということ。
Youtubeの配信は映像のため目を奪われる瞬間があり、作業との両立が難しいときがあります。

Clubhouseは音声だけのため必ずしも画面を見ている必要はなく、バックグラウンドで流して他の作業をすることもできます。

また、他のLive系サービスと違いリスナーからのコメントは飛んでこないので話すことだけに集中できるというのもスピーカー側のメリットでもあります。

最近の状況

コミュ能力あったほうがよい

なくても聞く専でいることもできます。

ただ、なかなかあえない人と直接話したり、質問したり出来る機会があるときに貪欲に突っ込んでいける方が得られる価値は多いと思います。

そのためにも、知らない人であっても入って行って話せるほうがメリットはあると思います。

サーバーが落ちる

最近人が増えてきたのもあって夜は結構重たいです

先週の週末はよく落ちることがありましたが、今週は平日でも落ちてますね。
このあたりの対策は意見や仮説が飛び交ってるので、今回の記事には割愛します。

ただ、日本でのスタートから2週目の2/5〜2/6は比較的安定していました。
もしかしたら週末だけサーバーのスケール上限を増やしたかもしれないですね。

相互フォロー部屋が減った

最初の頃は相互フォロー部屋が多かったのですが、相互フォローのみの関係性はClubhouseの方針とはずれるので、BAN対象になるという噂がながれています。
そのため、相互フォロー部屋が初期に比べて減った感じですね。

僕自身も開始してすぐは相互フォロー部屋でフォローを増やしました。
理由としては入ってすぐは外国人部屋ばかりで、日本人を見つけることが困難だったので・・・

フォローした人が増えることで、日本語の部屋が増えたので良かったと思います。

ただ、フォロワー1000人、2000人に増やしましょう!って感じの部屋が今だにあります。
ここまで日本人が増えてきたらもはや相互フォローの意味は薄れてきたので

数だけのフォロワー増やしになんの意味があるの?

って思います。

無言部屋の意味

上記の相互フォロー部屋と同じような感じですが、ただお互いのフォローするための部屋でしゃべることがない部屋があります。

これも、Clubhouseの方針には向いていないのでBAN対象という話がされています。

しゃべるためのツールで無言推奨って意味不明ですね

個別の話題の部屋が増えてきた

これはいい傾向で、どんな話をしているかタイトルに記載している部屋が増えてきました。
自分の興味をタイトルでわかるようになったのは、話に参加する上でわかりやすくていいなって思いました❗

一応、デメリットもあり細かいRoomが増えたので探すのが大変になったということもあります。
検索機能できたら嬉しいなぁって思うところですね。

まとめ

とりあえず思いつく感想をざっと並べてみました。
画像や写真はダメではないと思いますが、一応貼るのは止めておきます
思いついたらまた書き足すかも・・・

最近はエンジニアのたまり場みたいな部屋に毎日います。
どんどん時間が溶けては行くのですが、他のことやりながらでも聞いて居られるのはすごいメリットです❗

話したくなったら話すって感じで、気軽にラジオ感覚で使えるのがいいですね。

ただ、まだ収益化前ということもあり今後どう転んでいくかはわからないですが・・・
それも踏まえて見守っていきたいなと思います❗

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