こんばんわ、hisayukiです。
今日はAWS通信障害でお祭り状態ですが、その話は収束してから書こうかなと思いますw
今回は簡単GoogleSearchConsoleの設定方法を書いていきます!
登録方法も割と新しいURLプレフィクスではなくDNSを利用したドメインでの登録をします。
このブログはAWSに乗ってるので、DNSはもちろんRoute53を使ってます。
なのでAWSでの登録方法になります。
なぜドメイン登録?
単純に簡単な上に、メリットはWPの中身に何もしなくていいからです。
人の手で行う作業でアプリサーバーやWP本体へ何もしなくていいのは十分なメリットです。
ファイルのアップロードとかいらないです。
DNSサーバにレコード1行追加するのと、それをGoogleが認識するまで待つだけ。
スムーズに進めば5分で終わります。
Search Consoleの登録方法
Googleアカウント登録
これは個々に登録しておきましょうw
Search Console(サーチコンソール)登録
まずこちらのサイトにアクセスします。
[今すぐ開始]ボタンを押します。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23182510/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-16.59.02-1024x430.png)
登録画面に進みますので、ドメインを選択して自分のサイトのドメインを入力します。
このサイトであればhisa-tech.site
がドメインなので、入力して[続行]ボタンを押します。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23182708/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-10.45.48-1024x845.png)
次の画面でDNSに登録するレコードが表示されるので、[コピー]ボタンでレコードの内容をコピーしておきます。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23202919/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-17.09.223-1024x633.png)
ここからAWSにログインして、Route53を開いてTXTレコードの追加をします。
値には先程コピーしておいた内容を入力して、[レコードセットの保存]を押します。
値にダブルクォーテーションが保存後に自動的につくのでつけなくて大丈夫です。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23184336/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-18.40.541-820x1024.png)
こんな感じに追加されてれば完了です。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23184756/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-18.46.26-1024x340.png)
Search Consoleの登録画面に戻って、[確認]ボタンを押します。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23184909/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-17.09.221-1024x893.png)
以下の画面が出たら無事に設定完了となります。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23184945/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-17.09.01-1024x463.png)
プロパティに移動でコンソール画面が表示されます。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23185006/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-10.46.171-1024x501.png)
注意点
Route53にTXTレコードを追加したあと、Googleが認識するまで少し時間がかかる場合があります。
認識前にSearch Consoleの[確認]ボタンを押すと、以下の画面が出ます。
![](https://contents.hisa-tech.site/2019/08/23185157/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2019-08-23-17.09.49-1024x611.png)
5分くらい放置したら認識されるので待ってればOKです。
時間が解決してくれます(。・_・。)
まとめ
記事にするほどの手順でもないですが、なんでも得た事は記事にしたほうがいいのかなと思い書きました。
そもそもAWSでWP建てて運用してる人が設定で困るようなことではないと思います。
ドメインでの設定はDNSの利用してる人のみなので、WordPressユーザーの中ではURLプレフィクスでファイルアップロードのが多いかもしれないって感覚です。
最初に書きましたが、WP本体や稼働中アプリサーバーに直接触ること無く設定出来るのはメリットなので、レンタルサーバーでDNSが触れそうであればぜひともお試しを!
コメント